こんにちはJitanTechです。
今回は Excel VBA で使用する オブジェクト について 徹底的に解説 します。
オブジェクト とは何か
オブジェクト とは 何 でしょうか? オブジェクト とは「物、物体、対象」という意味です。 ExcelVBA においてオブジェクトとは 「Excelブック」 「Excelシート」 「セル」 など を指します。具体的には 以下の画像 のような 構造 になっています。

このように オブジェクト は 入れ子構造 になっていることがわかります。大きな箱の中に 小さな箱があり 小さな箱の中に さらに小さな箱 が入っているイメージです。

オブジェクト を 操作する
オブジェクト を操作するには 上位のオブジェクト から順番に 指定します。
たとえば、どのブックの どのシートの どのセルに 何をしたいのかを プログラム に 指示します。たとえば 以下のプログラム の例では Book1 の Sheet1 の A1セル に “ハロー” を 入れるように 指示 しています。
Sub Sample()
Workbooks("Book1").Worksheets("Sheet1").Range("A1") = "ハロー"
End Sub
この プログラム を実行すると以下のように セルA1 に “ハロー” が出力されます。
この様子は 先ほどの 箱の例 で示すと 次の画像のとおりです。

どのような オブジェクト があるのか
ではいったい どんなオブジェクト があるのか、調べ方をご説明します。まずは VBE(Visual Basic Editor)を起動します。起動方法は Excel を立ち上げた状態で Alt + F11 を押します。

次に 画面の上部にある 「表示をクリック」⇒「オブジェクト ブラウザー」をクリックします。

クラス と書いてある場所に オブジェクトの一覧 が表示されています。

どのような オブジェクト が存在するのかは分かりますが、ここに表示されている オブジェクト が具体的に 何を指しているかは これだけでは わかりません。
結局どうすればいいのか
いろいろと書いてきましたが、結局のところ、「VBA を使って 何をしたいのか」を Google検索 するのが一番いいです。たとえば、セルに色を塗りたい場合 「VBA セル 色を塗る」 で検索し 記事の プログラム を コピーして使ってみるのです。
オブジェクト の使い方を調べるのは 英語に例えると 文法を調べることに似ています。結構複雑で 初心者なら挫折してしまうかもしれません。それよりも、実際に コード を コピーして ガンガン実行 してみましょう!
そうすることで プログラムが動いて 自分の実現したい処理が 自動化 できた時、感動しどんどんと VBA の魅力にはまっていくかもしれません。
まとめ
今回は オブジェクト とは何かについて解説してきました。
この記事のポイントは1点です。
・オブジェクト は 入れ子構造で 上位の オブジェクト(大きい箱)から指定する。
この仕組みを理解するだけで、プログラムがぐっと書きやすくなると思います。
この記事がみなさんの一助になれば幸いです。
ではまた。
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