【Chat-GPT】ワンピースの有名考察者ドロピザさんの動画に対するAIのコメントが辛辣だった件

OnePiece

こんにちは。JitanTechです。

私の趣味はOnePieceの考察をYouTubeで見ることです。OnePieceは子供の頃に欠かさず見ていましたが、よくありがちなパターンで、空島あたりで脱落しました。

でもOnePieceの正体は気になるので、いつもOnePieceの考察を見てワクワクしているところです。

おそらく最も確度の高い考察をされる考察者にドロピザさんという方がいます。今回はドロピザさんの考察に対してChat-GPT4はどのような意見を言うのか試してみました。

以下、AIの回答になります。

1. ポールシフト理論の使い方

ポールシフトという現象は、地球の自転軸が大きく変わることを指していますが、ワンピースの世界でこれが空白の100年に起こったという仮説には無理があります。ポールシフトが起きると、気候や地形の劇的な変化はもちろん、文明の存続自体が非常に困難になるはずです。しかし、ワンピースの世界ではそこまでの大破壊の痕跡は見られず、むしろ文明が連続的に続いているような描写が多いです。

2. 時点が遅いという仮説

「ワンピースの世界では自転が遅い」という主張は、物語の進行を現実時間とリンクさせるための仮説のようですが、これも科学的には疑わしいです。自転が遅くなると、昼夜のサイクルが極端に変わり、昼夜の温度差も非常に大きくなるはずです。しかし、ワンピースの世界ではそのような気候の異常は描写されていません。

3. グランドラインの流れの逆転とリバースマウンテン

「グランドラインの流れが逆転し、リバースマウンテンがラフテルに繋がる」という仮説も、地理的・物理的な要素を無視しています。リバースマウンテンは物語上、グランドラインへの入口として機能しており、その構造がどう逆転しても、そこにラフテルが存在するとは考えにくいです。

4. スプラッシュマウンテンとラフテルの関連性

ディズニーの「スプラッシュマウンテン」とワンピースのラフテルを関連付ける理論は、根拠が薄いです。スプラッシュマウンテンは単なるアトラクションであり、ワンピースの壮大な物語の核心である「ラフテル」と関連付けるのはこじつけに近いです。

5. ロジャーラビットの影響について

「ロジャーラビットがワンピースに影響を与えている」という主張も無理があります。ロジャーラビットのキャラクターやストーリーは、ワンピースの設定やテーマとは根本的に異なっており、名前の類似性を根拠に関連を主張するのは無理があると感じます。

6. 軸移動がすべての謎を解決するという主張

ポールシフトによって「すべての謎が解決する」という主張も無理があります。ワンピースの謎の多くは、歴史やキャラクターの設定、世界の構造などに関連しており、軸移動だけで解決できる問題とは限りません。

これらの点は、仮説としては面白いですが、科学的・物語的にはややこじつけに感じる部分があります。

と、ここまでがAIの回答ですが、もちろんこれは考察をAIに読んでもらった後に、「これは違うと思う点を述べて」と頼んだからです。

逆に、「驚いた点を述べて」と頼んだら、以下のような回答でした。以下はAIの回答です。

この文章で最も驚かされる点をいくつか挙げると、まず「ポールシフト理論」をワンピースの世界に当てはめて、地球の軸が動いたという大胆な仮説を提案していることです。この理論が空白の100年に起こったとされ、現在のグランドラインの水位の上昇や、カームベルトが存在する理由、ワノ国の地形や海底にある島々、さらにはロードスター島やラフテルの位置までがすべて説明できるという点は非常に衝撃的です。特に、地球の軸が移動することで、物語の全ての謎が一気に解明されるという一発逆転的な展開が驚きでした。

さらに、ワンピースの世界では「時点が遅い」という仮説も出され、作中での冒険の進行スピードが異常に速いことに対する説明として使われている点も驚きです。ルフィたちの冒険が実際の時間軸では非常に短い期間に詰め込まれているのは、世界の自転速度が遅いため、一日の長さが異常に長いということです。この説明は、読者が感じていた「冒険があっという間に進んでしまう」という違和感を解消するものであり、驚きを感じました。・・・以下省略

という感じでとても驚いたようです。

かくいう私はドロピザさんの考察は「それは答えなのでは」という感じで驚きながら聞いているので、今回逆にAIに違う点を聞いてみたら、ちょっと面白かったので記事にしてみました。

ではまた~

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